宇宙人の疑問集

アカリの生きざま

「親孝行しなければならない」という「常識」を捨てた。

 

 

私はこれまで沢山の「常識」を捨てて、

どんどん自由になっている自由人なんですが。

この間、また自由人のレベルアップしちゃった。

 

「親孝行しなければならない」という

「常識」を捨てたんだ

大学卒業後、会社を一か月半で辞め、実家を出て、好きなところで好きなことして生きてきた。

「親にお金をいれる」って決めて、家を出た。

 

私には、親に対する罪悪感があったんだ。

「一生懸命働いて大学に行かせてもらったのに・・・」

「親はせっせと働いて頑張っているのに、私だけ好きで楽しいことをして・・・

っていう罪悪感。

だから、その罪悪感をお金で解決しようとした。

ちゃんとお金払うから、好きなことさせて、って。

 

それから3年経った今、気付いたんだ。

 

親にお金をいれるってなんやねん!!!!!

親孝行の形が金をいれることってなんやねん!!!

誰が決めたんだそれ!!!!!!!!!

 

私には、何の条件もなく、好きなことして生きていく自由がある。

 

もしも親が大富豪だったら・・・

お金いれるだって?!うちにはどれだけ金があると思ってんだ!!!そのお金で美味しいもの食べな!

ってなるじゃん。

大根農家の実家に、「いつもありがとう、大根を送るね!」って言っているようなもんじゃん。

 

社会人になったら家にお金いれるとかいう私のなかの「常識」は、

親はビンボーって言っているようなもんだ。

 

「自分だけ好きなことをしていいのか」って、

言い換えれば、

「親は好きなことして生きていけない」って可能性を最初から信じてないってことだ。

 

私に子供ができたら、お金を家にいれるという形より、

ただ子供が幸せで楽しく生きていてくれればいいなって思う。

 

育てることに対して見返りなんか求めないなって思う。

 

自分が満たされていれば、人(子供)に見返りなんか求めない。

 

「我慢して子供のためにやっているんだ」

とか言うくらいなら我慢なんてしない。

 

「子供のためだ」なんて、そんなの思い込みだ。

分の考える「子供のため」より、

子供にはもっともっと無限大の可能性があると思うから。

 

自分の勝手に作った子供の理想なんて、押し付けない。

人に勝手に期待して、期待が外れて勝手に一喜一憂なんてしない。 

 

だから、

「親孝行しなければならない」とかいう「常識」は捨てた。

にお金送るの、やめた。

 

 「常識」を捨てたことで、私の中の罪悪感は消えた。

 罪悪感がなく使うお金っていうのは、自分をよりハッピーにしてくれる。

 

 自然に感謝の気持ちが溢れてきて、

 親孝行「しなければならない」ではなく、

 自然に「したい」になった。

 

 てか、親だけじゃない。みんなに感謝の気持ちを伝えたい。

 

 

 

 昨日、東京に住む親からラインが来た。

 「はよ食べに帰ってこい💖」

 

 

 泣いた。

 

 私は、沖縄で幸せに生きているよ。

 

 こんなに素敵な世界に、生んでくれて、育ててくれて

 

 本当にありがとう。

 

 

 

 沖縄で、皆に、幸せを頂いているよ。

 

 

 

 

 

 

さて、執筆活動を続けます。