宇宙人の疑問集

アカリの生きざま

ゴミとなる段ボールで価値を生み出した話。




私は沖縄で、

お金をかけずに大好きなことをする、

という実験をしまくっています。

 

私は沖縄に来てから、

かなり収入が減りました。

 

何故なら、

沢山働いていないからです。

 

労働時間の対価としてお金を貰う

という時間を減らしました。

 

何故なら、

自分の好きなことをする時間を沢山作りたいからです。

そして、そのことに時間を使う方がかえってお金は入ってくると計算しました。

 

しかし、これまで通りの生活基準で生きていたら、何かやる!となったときの貯蓄はどんどん減っていきます。収入は減るのに、支出はこれまでと同じだからです。

 

収入が減ってもやりたいことやるためには、いろんな手段があると思います。


支出を減らす。誰かにお金を貰う。もしくは、お金をかけずにやる。

 

いろんな実験しまくってますが、今回は、支出を減らしていくという実験について。

 

私は普段から必要最低限以上の物を買いません。家賃と携帯代と保険代くらい。それとは別に金をかけてるところは、食費と交通費、好きなことをやること。

 

よし、まず簡単に減らせるもの、それは交通費。

 

てことで、沖縄でぷらぷらするときは交通費かけない。じゃあ、どっか行くときは誰かに運んでもらおう。

 

てことで、私は沖縄ぷらぷらする時はヒッチハイクをすることにしました。

 

大好きな町、北谷に行くのにバスだと往復1540円。

 

よし、ドンキに行ってスケッチブックを買おう。よくある、〇〇までってやつを書くやつ。

 

私はドンキに向かいました。

 

そして、私はドンキホーテ国際通り店で素晴らしい出会いに恵まれます。

 

そう、

 

これから捨てられるであろう、

積み上げられた段ボール。


こ、これは、、、!

 

運命の出会いだ。

 

すぐさま店員さんに

「これ一枚下さい」と言いました。

 

買う予定だったスケッチブック代約700円、浮きました。

 

段ボール片手にヒッチハイクスタート。

 

乗せてくれた方には、本当に感謝しかしてない。面白い話を聞いたり、目的地以外にもいろんなところに連れていってくれたり、ご飯も沢山貰いました。

 

もちろん、目的地にも行けて、わたしのやりたいこともできました。

 

本当に、全てに感謝してます。

 

捨てられる予定だった段ボール一枚で、どれだけの価値を貰ったんだろう?

 

社長の話を聞くことや、いろんなところに連れていってもらって、みる景色、体験したこと、ご飯死ぬほど食えたり、それをお金に換算したら、いくらになるでしょうか?

 

それを、私は捨てられるはずの段ボール一枚で、沢山享受させてもらいました。

 

支出、0円。

 

感謝しかありません。そして、貰った価値は、私のできる形で誰かに発信していきます。

 

実験結果:私はお金をかけなくても、最高に恵まれて幸せに生きていける。

 

ナイナイではなく、あるものに目を向けるだけで、世界は変わる。

 

さて、これからも沖縄で沢山やる実験があります。ひっひっひっ

 

あ、いま思ったけど、浮いたお金は貯蓄するのやめよ。

 

どんどん何かに使っていこう!

 

何かやりたい!お金が必要!ってなったら、そんとき考えればいいや!だって、絶対できるから。へへへ

 


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#沖縄 #ヒッチハイク #段ボール (笑)

 

まじで、「ゴミ」さえ無駄じゃないわ。

誰かにとっては「ゴミ」じゃない。

 

段ボール最強説ができた。