○○しちゃダメって誰が決めたの？？？？
今読んでる本
これ読んで、思い出して改めて気付いたことがある。
昔、職場の人が亡くなった。
亡くなる前日の夜、
ほんの数時間前に職場の飲み会があった。
飲み会に全く興味のない私は、
飲み会があることさえ忘れていた。
わかってても行かなかっただろ👍
飲み会開始から１時間が経過した頃だろうか
一本の電話が入る。
だれじゃ？
電話に出てみると、その人だった。
飲み会あるんだけど、
あかりちゃん来ないから皆心配してるよ～
なんて言われて、
そんなこと言われたら断れないよ・・・
居酒屋まで家から１０歩だし・・・
皆それ知ってるし・・・笑
仕方ねええ、行くか
うまい飯でも食おう
と、飲み会に行った訳です。
そんなこんなで、
無事、うまい飯を食べて
ささっと帰ったんですが。
次の日、職場に行くと
昨日、飲み会に誘ったその人が亡くなったと
上司から伝えられました。
え・・・とビックリしました。
悲しい気持ちにもなりました。
でも、そのあと、
その方に、すごく感謝しました。
いつ死が訪れるのかなんてわからない
だから、今この瞬間を楽しもう
って、私は教えられている気がしました。
まあ、勝手に私が起きていることを
そのように捉えたんですけどね。
素晴らしい人生だなあ、と思いました。
そんなことを最期まで伝えるなんて。
本人は伝えようなんて思ってなかっただろうけど。
お葬式に行きました。
私は、今言ったような気持ちでしたので。
悲しいですね、残念ですねというよりは、
こんなに素晴らしい人生じゃん！
って思ってたし、
ありがとうございました！！！！
って心から感謝してたから、
自然に笑顔だった。
そしたら・・・
お葬式の帰り道、
知人が言った。
なんでお葬式でニヤニヤしてんだよ。
こういう場所じゃ笑ったらダメだろ。
なんでダメなの？
私はそう言った。
〇〇しちゃダメ
なんていうルールは私の世界には無いの。
お葬式では、笑ってはいけない。それは常識だ。
なんていう常識は、私の常識じゃないの。
もしも、私が、「お葬式では笑っていけない」というルールや常識に縛られていたら、
つまり、無理に悲しんだとしたら・・・
感謝の気持ちや本当に素晴らしい人生ですねっていう気持ちを殺すことになる。
私は、生きながらにして、自分を殺すんだ。
私は生きているんだ。
悲しまなきゃいけないとか
逆に明るく振舞わなきゃいけないとか
こうあるべきだ、こうするべきだ、こうしなきゃいけないとか
私の世界には、あんまり、ない。
悟り開いたわけじゃないんで、
気付いてないだけでまだあるかも。
悲しければ、悲しめばいいじゃん。
感謝してるなら、感謝して笑えばいいじゃん。
人それぞれの感情とか信念とか思いを大切にできればいいんじゃないかなって思うわけ。
mylifeisbeautiful.hatenablog.com
相変わらず、最高に幸せです。
感謝が溢れちゃう♡
美味しいご飯も食べて
仕事もできて
今日もこうやってブログ書けてて
本当に本当にありがとうございます♡
よしーーー
今日は、夜にブログを更新。
なんかヤル気出てきちゃったからやっちゃった♡
はーい♡おやすみなさい地球♡
ありがとー♡
