無職で親に甘えてる24歳私の件

わたしは今、
東京は葛飾区の実家で、ニートを
全力で楽しんでるんです。

しかも、幸せで充実。

 でもやっぱり

無職って、、、、

親のすねかじり

甘えてる

こういう考え方もあると思う

本日はこれに対する

私の考えを書いていこうと思います

ニートやる前、

私は一年間ほど
大好きな自然、海のあるところで
仕事したり、旅をしていた

沖縄、タイ、兵庫と
いろんなところを転々とした

外側だけ見れば、
いいなぁ、旅なんかして。楽しそう。

だろうけど

今思えば、

この生活は
心から幸せじゃなくて
心から楽しくなくて
本当の充実はなかった

そんな自分に自信なんてなかった

大好きな自然のある環境に身をおいて
やりたいことをやってるつもり
自由を手にしたつもり

だった

あきこ(母)に、
今、ほんとに幸せって言えるの？
って言われて、幸せと言えなかった

自分が幸せじゃないってことに
やっと気が付いた

私の幸せは、
いろんなところにいって
良い景色を見ることじゃない
自然に癒されることじゃない
それは一瞬のこと。
本当の意味で心は満たされない。

私の本当の幸せはどうやって掴めるんだ、、、

その時、具体的にはわからなかった

だけど
ひとつ確かなことは、

今、私はここにいても幸せではないということだった

だから
まず環境を変えた

あきこに幸せかと聞かれた次の日には
仕事を辞めて、東京の実家に帰ってきた

ちょうどその時、
たけし(父)が、病気になった

しかも
あきこ(母)は、仕事、看病、家事による疲労でぶっ倒れる

という事態になったΣ(lliдﾟﾉ)ﾉ

毎日
たけしの看病、病院に行ったり、家の掃除、洗濯、ご飯つくって
私ができることをやりながら、
自分の幸せや夢を考えていた

看病や家事には一切苦労や義務感を感じなかった
家族に、心から感謝していたから。

そして、
家族は、あかりが居てくれて本当に助かる、ありがとうって私に感謝してくれた

私は今実家に帰ってきて、仕事しないで、
親に「甘えてる」「頼っている」

ご飯だって、毎日親が稼いだお金で食べさせてもらってる。

だけど、家族は、私が家にいることを感謝してくれている。

私は、あきこ(母)に頼まれて、あきこの仕事の手伝いもした。

あきこ(母)が忙しくてできないことを、時間たっぷりの私がやった。

あきこは、私に「甘えた」
あきこは、私を「頼った」

私は、あきこの仕事を手伝っていくなかで

私、やっぱり、こういうことしたいんだ！
って、本当の自分の夢や本当の目標に気付けた

探していたものを、自分のなかにあったけどこれまで気付けなかったことを、気付かせてくれた

だから私は

私に「頼ってくれた」あきこに、
私に「甘えてくれた」あきこに、

本当に感謝してる。

そして、
私が手伝った仕事は、結果的に
あきこの仕事をより良いものにして、
あきこは私に感謝してくれた

今、私は家にいてニートやってるけど、
とてもとても自分の存在意義を感じられる

働かないことに対する罪悪感もない

働いてないけど、自信で満ち溢れてる

働いてないけど、旅をしていただけの日々には感じられなかった本当の幸せを掴んでいる

私たちは生きていくなかで、
甘えることや頼ることがダメなことだと思いがちだけど、

甘えることや頼ることが
時にはいいことだってあるんじゃないかと思うんだ

これが、人は一人では生きていけないという意味なんだと思う

こういうところで、

パラダイスして過ごしてきた一年間よりも、

東京でニートしてる今が幸せ

ってこと。(笑)

つまり、

大事なことは

どこにいて何をやるかだけでなく、

まずは、

自分自身が

本当に自信をもって本当に幸せだって

言える生き方をすること

だっていうことに

気付きました

今の自分が　パラダイスしたら、

どんなに楽しいものになるんだろう❤

今行きたいのは、沖縄本島！

たけし(父)が完全回復したら、

家族で行くんだー❤

先日こんな記事を書きました

無職、好きなことしかやってないけど何か？笑 - Life is beautiful