無職、好きなことしかやってないけど何か?笑
私が、好きなことしかしない理由。
好きなことをしている私はどんな人間だ?ってことだ。自分のやりたくないことをやってる私はどんな人間だ?ってことだ。
好きなことをしている私は、自分に嘘をついていないんだ。
「みんな頑張っているんだから。わたしも頑張らないと。やりたいことはあるけど、本当はこれをしたくないけど、私も我慢して頑張らないと。」
という風に、我慢や罪悪感を美徳として自分に嘘をつくことをしない。自分を犠牲にしない。
自分に嘘をついていないから、自信がもてる。
自信とは、自分を信じることだ。
自分に嘘をつく人間が、自分のことなんか信じれるか。
ほんとの意味で自分を信じることができるのは、自分だけだ。
そして、そこに、嘘偽りがないから、まわりの人は楽しいと、自然に集まってきてくれる。
そして、その信用は、結果として、お金となり、時間となり、余裕となり、感謝となる。それが、自分をもっと質の良いものにしてくれる。
金がなくても、名誉がなくても、ちゃんとした職についてなくても、私は生きていける。
私という人間自体に、価値があり、信用があるから、私は生きていけるんだ。
しかも、幸せだ。
外的なものに縛られず、執着もなく、自由である。
そして勘違いしちゃいけないこと、
好きなことをするだけでは、それはほんとに好きなことではない。
私が好きなことはたくさんある。
例えばね、自然が好き。いろんなところに行ってる。
じゃあ、自然にまみれて、いろーんな美しい景色を見て、それだけやってりゃ幸せなのかっつーはなし。
いや。全然幸せじゃねぇ。
綺麗ですねぇ、癒されますねぇ
ってこんなの一瞬。その時だけ。
綺麗ですねと感動し、癒されることだけが好きなことではない。
それだけじゃ幸せをゲットなんてできねぇ。
それをどう、自分のパワーにするかだよ。
好きなことをすることで、幸せをゲットするためには、それを一人の世界で終わらせないことだ。
だから私はいろんな方法で小さなことから発信する。
人間が、一人で生きていける生き物なら、好きなことだけしてればいい。自己満足で終わればいい。
もし、この地球上に自分一人だけになったとしたら?
そうなったときに、本当にほしいものはなんだ?
金か?名誉か?肩書きか?かっこいい身なりか?
ひとは、一人で生きてるやつなんかぜったいにいない。
ひとは、他人なしの世界には生きていない。
他人がいるから、金や名誉や権威に執着し、他人と比べて自分の価値をつけ、悩む。
でも、他人がいるから、生きる楽しさも素晴らしさも美しさもわかる。
だから、
私は、自分の世界を、好きなことを、それがどんなにくだらねーことでも、アホなことだとしても、バカじゃねーのって言われることでも、一所懸命発信して、他人と生きる楽しさを共有していきたい。
良い年してなにいってんのこいつ、頭おかしいんじゃねーの、まだやってんのかよ、早く現実見ろよって言われても、いい。いってればいい。
私は、他人の人生あーだこーだと言って、自分の大切な時間を失っていくなんて、できないから。
誰かがそんなこと言ってる間に、私は自分に嘘をつかず、自分の道に自信を持ち、生きていく。
いつだって、私は、挑戦する者として体現者としていたい。
この世界中の99%が、私を否定してもいい。
こんな人間がいるんだ!じゃあ、私にだってできるじゃん!って誰かが思えるような人間でずっとありたい。
だから、絶対に自分に嘘はつかない。
だから、自分の好きなことを貫く。
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